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水と健康



Q.01 還元水の飲用量はどれくらい?

やみくもに多量に飲むということでなく、朝一番の生水での飲用と食間の空腹時での2~3杯を合わせて1日3~4回とることを基本にしてください。特にたくさん飲んでいて、内臓に疲労やダルサを感じたり、朝起きた時に顔や足にむくみが出るようでしたら飲み過ぎということも考えられます。また水だけでは栄養はとれませんから、食事は野菜を中心にきちんととることも必要です。さらに、便の状態が良好ならば最適な飲み方をしているという判断もできます。身体が弱っている時には、朝のコップ1杯だけでも効果的だったという体験も多くよせられています。人によって身体の状態は大きく異なりますから、還元水の飲用も多量に飲む方法だけではありません。身体の状態は本人の自覚症状にあわせて、その人に合った飲み方の工夫が大切になるわけです。そして、気分で飲んだり飲まなかったりの無いように還元水を飲む習慣とともに規則的な生活をされることをお勧め致します。

Q.02 グリセロリン酸カルシウムの使い方は?

付属品のグリセロリン酸カルシウムは1回に2g(添加筒約8分目)を入れてください。これは電気分解を促進させるための補助ですから必ずしも使わなければならないものではありません。但し、入れっぱなしで放置しますと固まってしまいますので、衛生上1週間に一度は添加筒を取り出して水洗いすることをお勧めします。軟水の場合でカルシウムイオンを原水に比べて約3割増やすことができます。pH試験液セットでpH値を測定した時にpH比色が9(青色)までならない場合には電気分解の効率を上げるために使用します。また、井戸水で炭酸ガスが溶け込んでいる原水は、pHが酸性側(試薬で黄色~黄緑)になり、還元水のpHが上がらない原因のひとつになります。この時には、グリセロリン酸カルシウムがpHを上げるのに効果的な場合もありますのでお試しください。ただし還元水と酸性水の流量比率が高いと難しくなりますのでご確認ください。

Q.03 還元水を飲む習慣とは?

人間のからだは何事もリズムよくタイミングよく、きちんきちんとすることが大切で、水も食前30分から1時間前に飲むようにします。そうすると、食事をするときには水はすでに腸の中に入っているわけで、胃が水でいっぱいで食事が食べられないということはありません。また、胃酸をいつも水で薄めるということがありません。夜は6時から7時に食事が終わった後で、食べたりたくさん飲んだりしないことです。水だったら良いだろうと、多量に飲んでから寝る人がありますが、コップ1杯程度にした方が良いようです。一般的に、水分は食物からも摂取できますが、口から飲む新鮮な水の効果は大きいものです。生活習慣としての還元水は胃腸をきれいにし、若さ美しさを保ちます。水のスムーズな循環のもとに、私たちの健康なからだは維持できるのです。季節柄、冷たい還元水をぐいぐい飲むだけでなく、温めた還元水を飲む方法もおすすめ致します。

Q.04 還元水の水量が減った時には?

半年以上レベラックシリーズをお使いの方で、稀に白いフレキパイプより生成する還元水の水量が目立って減ったり、ノズルの先端から水が割れて出るようなことがあります。これはノズルの先に付着したカルシウム成分等によるものですが、還元水の生成時に吐水ホースより出る酸性水の水量が多くなることでも判断できます。この場合、塩を入れて作る強酸性のpH等も出にくくなりますので対策が必要です。フレキパイプを一度本体から外して、水を逆向きに流すなどして先端を清掃したり、洗浄フイルターで器械内部を洗浄したりすることで能力を回復させることができます。レベラックシリーズでは毎日の洗浄を機器内で自動洗浄をしておりますが、定期的なお手入れも必要です。原水の水質により異なりますが、還元水に白い浮遊物が混ざり始めた時やpHが下がった時および吐水量が減った時に3ヶ月から6ヶ月に1回の洗浄フイルターによる洗浄が最適です。

Q.05 薬の飲み合わせとは?

病院では、びっくりするくらい沢山の薬をくれることがあります。もちろん、昔は不治の病とされた難病や手術が必要であった病気の多くが、優れた薬の出現によって容易に治るようになったことも確かです。ところが薬の多くは人間の体にとって、本来の「主作用」とともに「副作用」も生じることがあります。もともと異物である薬は、量によっては毒の一種になるからです。服用した薬の種類と副作用の発現率との関係をみると、1種類では5%以下でも、4種類では50%以上にもなるという報告さえあります。また食べ物でも薬の働きを変えることがあります。一例をあげますと、ある種の納豆にはビタミンKが多く含まれており、抗血栓剤(ワルファリン)と一緒にとると、反対に血液を凝固させる働きになってしまいます。胃腸での吸収を高めるためにも還元水は空腹時に飲用すること、薬とは一緒に飲用しないことをお勧めします。

Q.06 分岐栓の種類は?

レベラックシリーズには標準品としてシャワー付分岐栓セットが付属品となっております。シャワー付分岐栓が取り付けられない場合には、中間分岐用分岐栓や専用の特殊分岐栓(NS品番と呼ばれています。)を用意することになります。(スーパー501は中間分岐栓が付属しています。)NS品番はメーカーや機種にあった分岐栓を約40種類から選択する必要があります。ご購入の前後にはお使いの水栓のメーカーと機種をお調べになることをお勧めします。またユニットキッチンでは浄水器用の専用水栓が予め付属していることもあり、その場合には専用水栓の使用がお勧めです。なお流し台がせまくて壁掛けで本体を設置しなければならない場合もあります。水質によっては分岐水栓と本体の間に井戸水用のプレフイルターを必要とするケースもあります。ぜひとも水栓のご確認とともに、ご予定の取付け方法をあらかじめご計画ください。

Q.07 活性酸素と反応するとは?

良い水、特に還元水は胃腸内に異常発酵を起こしません。有害な水は腸内細菌を害し、バランスを崩します。雑菌の増殖によって胃腸内で異常発酵が起こり、下痢や便秘の原因となり、腸内ガス発生から活性酸素も生成しやすくなるからです。還元水は胃腸を正常にすることによって、活性酸素の生成を抑えるだけではなく、生体内の細胞に、ビタミン、ミネラル、栄養素などを正しく送り届けることができます。また還元水に含まれる溶存水素などが、胃腸~肝臓~心臓~全身の細胞に行き届いた時には、ビタミンC、Eなどの抗酸化剤とともに細胞内のミトコンドリアで多く発生するとされる活性酸素との反応を助ける働きをするともいわれています。

Q.08 強酸性水のチェック方法は?

口に含んだ時に渋く感じるのがベターです。渋みがなく物足りない味の場合には、濃度が薄いはずです。また、甘く感じたり、人によっては塩辛く感じた時には、溶け出した塩分濃度が高すぎると考えてください。レベラックDXでは、はじめのコップ2杯分で渋みがない場合には、捨て水にした方が良い場合もあります。また塩の溶け方が少なくなって渋みがなくなってきたら濃度が低くなっていますので、通水を終了させて食塩添加筒を取り出して残った塩を洗い流してください。DPD塩素試薬で有効塩素濃度を調べる時には純水または精製水を用意して10倍の希釈液の濃度が約1ppm濃度になることを確認します。

Q.09 医薬品の飲用については?

医薬品を浄水でなくコップ一杯の還元水で飲んだからと言って大きな問題はありません。厚生労働省医療用具としての生成水の飲用での注意事項は「(1)医薬品を生成水で飲用しないこと。(2)無酸症の人は、生成水を飲用しないこと。(3)飲用して身体に異常を感じたとき、または、飲用し続けても症状に改善が見られないときには、医師または薬剤師に相談すること。」となっております。これは医薬品の効能・効果は還元水で確かめられたものではないからです。また胃酸のpHが1.8前後ということから医薬品は胃を通過しても効果が出るように処方されているとも考えられます。効果の面から、できれば医薬品の飲用と還元水の飲用は時間帯もずらすことをお勧めします。

Q.10 吐水スタンドの使い方は?

レベラックシリーズ内の電解槽を流れる2種類の生成水が一定の比率で流れてこそ、正しく還元水が生成されます。吐水ホースが折れ曲ったり、吐水スタンドをフレキシブルパイプの吐出先より高く持ち上げたまま使用すると、酸性水の吐水ができなくなり正しく生成されません。逆に吐水ホースをシンクの下まで引っ張り、別の容器に貯める場合には下の水に引っ張られて還元水の水量が減ることになります。この場合には吐水スタンドは下まで引っ張らずに別途太いホースを用意されて、雨トヨのように伝わって流れ下の容器に貯めるようにしてください。pH測定液、水素の泡などで日常的に生成水のチェックをお願いします。

Q.11 飲用還元水での好転反応とは?

還元水は胃腸に対しての効果が認められていますが、飲み方や体質によっては飲み初めてから数日間~数週間後に便秘をしたり下痢をしたりすることが稀にあります。これは漢方ではメンゲン現象とも呼ばれて効果が激しい症状で表に出てくることに似ています。その場合にはいっとき還元水の飲用量を抑えて半分~4分の1まで減らしてください。症状の収まるのを待って、また飲みはじめますが、より多く飲むことでは症状を軽減させることは出来ません。また還元水の飲用を止めてしまうのも身体の反応に逆行することになりますので、量を減らして、飲用を続けるようにしてください。なお、改善が見られない場合には、医者や薬剤師にご相談ください。

Q.12 原水の水質の違いについては?

水の電気分解後の還元水や酸性水の水質に原水は影響を与えます。一般の公共水道水ではまず問題はありませんが、井戸水で遊離炭酸が多く含まれていたり、電解質のミネラル分が僅かしか含まれていない場合には電気分解の効率が落ちます。また逆に過剰なミネラル分を含む水質の場合には還元水の味にも影響を与えたり、pHが高すぎる還元水を生成することもあります。さらに蛇口の強弱によって生成水が変わりますから、必ず付属のpH測定液や電気分解で生じる水素の泡などで、還元水が生成されていることをご確認ください。原水の水質の違いの影響もありますから、器械を新しく設置された時だけでなく、日常的に生成水のチェックをお願いします。

Q.13 還元水の飲み初めは?

一般的には、初めpHを低めに設定し(pH8~9.0程度)、コップ1杯から少しずつ飲むようにします。2週間ほど飲み続け慣れた後、体質や体調に合わせて少しずつpH値や量を増やしていきます。pH9~9.5程度で、できるだけ出来たての還元水を飲用するようにします。子供やお年寄りの場合、低いpH値から始め、慣れるに従って徐々にpH値を上げていきます。なお、乳児(生まれて1年位まで)の場合は、ほとんどが母乳やミルクを摂取しているため、腸の働きは通常の大人と異なるので勧められていませんが、大人と同じような食事をするようになれば問題ないといわれています。ただし赤ちゃんや乳児のミルク用には絶対に使わないでください。

Q.14 酸化還元電位(ORP)でマイナス値が出ない時には?

還元水を市販のORP計で測るとマイナスORPが出ないことがあります。測定電極の洗浄をしなかったり、乾かしたりすると汚れが取れにくくなるからです。そのため強酸性水などを用いての電極洗浄も必要となります。また原水の水道水には多くの種類のイオンが含まれており水質によっては数百mVのORP値の違いがあります。その結果、生成後の還元水も原水の影響を大きく受けることになり、例えば炭酸イオンは緩衝作用*があり電気分解してもなかなかpHもORPも変わらないということもあります。水の電気分解ですからORPだけでなく生成直後の還元水に水素の泡が見えているかどうかが還元水の簡単な確認方法のひとつになります。(*緩衝作用=そのままの状態を保とうとする力)

Q.15 還元水の生成時に出る白い濁りは何?

還元水を注いだコップをしばらく静置して、白い濁りが消えるようであれば、それは電気分解のときに発生した水素ガスで、問題ありません。水素ガスについては、昨年12月末開催の日本機能水学会で水の電気分解で生成される溶存水素に着目した研究も発表されました。還元水の飲用による体内の脂質への影響では、脂質の酸化を抑制する効果も報告されています。コロイド状に存在する溶存水素が、ごくわずかな活性水素の瞬間生成よりは作用の高いことが報告され、科学的検証のためにさらに多面的なデーター収集をすることが確認されました。